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ブログ

2017/12/24(日)

「ベーカー膿腫って治りますか?」

カテゴリー:新宿 整体, 新宿 膝の痛み

 

こんにちは。

本日も、貴重なお時間をいただいて

東京都新宿区、近隣の渋谷区や中野区、

遠方からは、 兵庫県から

膝の痛み

の症状でお悩みの患者様が来院される

整体院恵川のブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

本日のテーマは、新宿区の整体院恵川による

ベーカー膿腫

についてお届けします。

「ベーカー膿腫は原因不明だから治療法がない。放置すれば治るよ。」

本日来られた50代の女性(T様)は、整形外科でこう言われたそうです。

この方を少しご紹介すると、学校給食の仕事をしている女性でして、重い鍋を運んだりする為、上半身も足腰も酷使する仕事につかれていました。

もともと外反母趾があり、靴選びに困っていたそうなのですが、職場で支給される靴は自分の足にフィットせず、親指が痛くなるため、0,5cmブカブカのを履いて、靴の中で指が遊んでしまうような状態で仕事をされていました。ご自身でも「この歩き方はきっと体によくない」と気付きながらも、仕事や子供の子育て(2歳)の忙しさで体を気遣う余裕もなく、必死に働かれていました。

そしてつい2年前のこと。左膝の裏が腫れ、整形外科でついた診断名はベーカー膿腫。その時に言われたのが冒頭の「ベーカー膿腫は原因不明なものだから治療法はない。放置しとけば治るよ」。T様は信じて待ちましたがボコッとしたのは改善することがなく、再受診。「うーん。じゃあ水抜いとくか。」と言われ、数ml水を抜きました。しかし、しばらく経過するとまた膨らんで来てしまい、もう一度水を抜いてもらいましたが、その時に水に血が混じっていて不安になったことを今でも覚えている、とT様。ベーカー膿腫自体痛みがあるわけではなく日常に支障がなかったので、放置していたそうです。

ベーカー膿腫が右膝にも出現。しかも2年前よりひどい状態で・・・

今回当院に通院を決めたT様。

先週より右膝に痛みが出始め、「2年前のようにベーカー膿腫かな?」と思っていたら、かなり症状は重くなり、大股で早歩き、階段の上り下り、しゃがむ、立ち上がるなど、足に負担がかかる動作の全てが痛くなってしまいました。

初診の問診では、

「立ち上がる時は椅子の手すりにつかまりながら、足に体重が乗らないように立ち上がっています」

「床に座るのもできません。痛みでどうやって座ったらいいのかわからないくらいです」

「ベッドもゆっくり足をかばいながら寝ていて、すっと布団に寝転がれない」

など、日常でいつもなら無意識で行える生活場面で、足をかばいながらゆっくり行っているとのことでした。

「50代でこんなに膝が痛かったら、おばあちゃんになった時にはどうなってしまうんだろう。介護をしている母も膝が痛くて毎日足がつってるのを間近でみて来て、私の将来はもっと痛くなるのが想像できて怖いです。整形では原因不明で放置して治ると言われて治ってない。どうしたらいいのかわからなくて・・・それでインターネットで膝の痛みで検索して、先生(院長の石川)の経歴を見たり、筋肉だけじゃなくて姿勢や歩き方まで根本まで見てくれると書いてあったので、ご連絡致しました。外反母趾もあって、歩き方も姿勢も悪くなっているのはわかっています。きっと腰とか足とかの筋肉を揉んで緩ませるくらいじゃ治らないことも。」

このように辛そうに胸のうちを教えてくださいました。

そもそもベーカー膿腫ってなに?原因は?

 

ベーカー膿腫とは

ベーカー嚢胞は、関節液がたまって、膝の裏側の関節包から袋状に突出した結果生じます。関節液がたまる原因には、関節リウマチ、変形性関節症、膝の使いすぎなどがあります。ベーカー嚢胞があると、膝の裏側に不快感が起こります。この嚢胞は、野球のボールほどの大きさになって、下の方に広がりふくらはぎの筋肉に入り込むこともあります。

嚢胞の中の液の量が急速に増えて内圧が高まると破裂することがあります。嚢胞から漏れ出た液によって周囲の組織が炎症を起こすことがあり、その結果、ふくらはぎの血栓に類似した症状が生じます(血栓性静脈炎― 深部静脈血栓症)。さらに、ベーカー嚢胞の膨らみや破裂したベーカー嚢胞がまれに、膝の後ろを通っている膝窩静脈を圧迫するために、その静脈に実際に血栓性静脈炎を引き起こすことがあります。

通常、医師は、症状に関する特定の質問を行い、膝の裏やふくらはぎの腫れに触れることによって診断することができます。超音波検査、MRI検査、関節造影がときに診断に役立ち、嚢胞の広がりを記録することができます。

関節炎による慢性の膝関節の腫れがあれば、ベーカー嚢胞の形成を予防するために、医師は針を刺して滑液を抜き(関節穿刺と呼ばれる処置)、長時間作用型コルチコステロイド(トリアムシノロンアセトニドなど)を注射することが必要になる場合もあります。他の治療法で効果がなければ、代わりに手術で嚢胞を切除します。

出典:MSDマニュアル家庭版

 

T様の場合は上記にあるような関節穿刺という水を抜く治療を受けたということですね。さて、原因がリウマチ、変形性膝関節症、膝の使いすぎと記述がありますが、

『膝の使いすぎ』の原因を取り除くことが、私はベーカー膿腫の治療法であると考えています。

T様の膝を酷使している原因は?

検査(触診と視診)の結果・・・

足の裏のタコや魚の目がかかと、足の指の根元(特に中指と人差し指の下)、親指の外側にある

→つまり、そこに重心をかけすぎている。足がバランスよく踏めなければ膝に負担がかかる

座った状態で親指や人差し指が踏みしめられず、浮き指の状態

→つまり、歩いた時に親指や人差し指で踏ん張りがきかない。先ほどとかぶるが、それでタコができているところばかりに負担がかかり、膝に負担がかかる

歩行動作で足を前に踏み込んだ姿勢で、体が思いっきり内側に捻られる。しかも左足の時だけ。

→つまり体が捻られるということは、膝も内側に捻られているということ。左足で歩くたびに毎回ひねり動作が起き、膝に多大な負担をかける。

など、膝に負担がかかっている立ち方だったり、歩き方をしていることが判明しました。『じゃあ、体をまっすぐに向けて、ちょっとしんどいけど親指をしっかり踏みしめて歩くように意識したら治るのね!』というと、そんなに簡単にはいかないものなんです。歩くというのは、『自分が一番楽な姿勢で歩く癖』が染み付いています。24時間ずっと無理して親指を意識して歩くことは難しいですし、意識していない時間は親指は使われず、今までと同じように歩いてしまうはずです。

ですので、ここで大切になってくるのがT様にもお伝えしましたが、【無意識下でも、親指や人差し指の先端まで地面につけることのできる体を作ることが大切!】なんです。初診の施術では、固くなっている筋肉を緩めた後に、足の筋力が最大限に発揮できるような筋肉作りを行なっていきました。

初回の施術の様子・・・

治療前は立った時に膝に不安感があり、足指も浮いている状態。ベッド上であぐらをかいてもらうと、右は股関節、左は太ももの筋肉につっぱり感やわずかな痛みが出現していました。また腰のひねり動作は右に回しづらく、寝た状態で膝を曲げて左に倒した時には右の腰に痛みが出ていました。

そこで行ったのが、寝た状態で足の長さ(骨盤の高さ)を揃える施術、全身の筋膜調整により筋肉を緩める施術です。この2種類を行っただけでも、腰の痛みや股関節、太ももの痛みは消失していました。

そして次に、足の筋膜(腱)の調整を行いました。T様の場合、足の腱がガチガチになっていることで、指先を地面につける筋肉の力が正しく発揮できていませんでした。足の甲、親指の根元、足の裏の親指側、スネの内側外側、太ももの外側、股関節、殿部、腰部の腱を緩めていきました。施術後立ってもらうと、「さっきまでと全然違う。地面を指で踏めています。しかも膝も全然不安感がないです」とおっしゃりながらその場てもも上げをして確かめたり、しゃがむ動作も確認されていました。「あっ。まだ痛いけど、しゃがめます!」と嬉しそうにおっしゃられていました。

しかし体は楽な姿勢(今までの指を使わない立った姿勢や歩き方)に戻したがっておりますので、戻り切る前に施術を受け、いまの正しい姿勢が楽な姿勢に変化するまで通院していただくようにお伝えさせていただきました。また、、な姿勢に戻るスピードを遅くするための自主トレも2種類お伝えし、毎日自宅で行っていただくように指導しました。

そして、3日後にご予約をいただき帰られました。

もしT様のようにベーカー膿腫で治療法がないと言われて悩んでいるのであれば…

当院にお越しいただき、お身体をみさせてください。

膝に負担のかかる原因は一人一人異なりますので、そこを細かく検査で明らかにし、治療をしていくことができれば、T様のようにその場で膝の不安感が軽減できるかもしれません!

ベーカー膿腫の原因である「膝への負担」は、放置したり、安静にしていくだけでは、根本から改善するとは言えません。むしろ、T様のように反対側に悪化して出てくる場合もございます。悪化する前に早めの対処を行うことは、将来の健康で生き生きと過ごせる基盤となります。

終わりに・・・

東京都新宿区はもちろん近隣の渋谷区・中野区、遠方は兵庫県から

膝の痛みに悩む方が多く通院される腰痛専門の整体院です。

痛みがなくなった方も継続される方がたくさんいらっしゃいます。

他の施術院と何が異なるのか?と言いますと、

「保険の範囲内の決まった枠組みで痛みの出ている範囲(つまり腰痛なら腰周囲の筋肉)のみの施術は行わず、患者様一人一人の痛みの根本原因を調べてから、一番効果の高い施術を行う」

「回復過程に合わせた自主トレを覚えてもらい、痛みの戻りを予防する」

点が他の整体とは異なります。

また、私は平成21年に病気にかかり、今も経過観察中ですが、「病気になる辛さ」「闘病」「病気によって自分の叶えたい目標が絶たれる辛さ」を経験したことより、病いの改善の嬉しさを沢山の悩む人に感じてもらいたいと強く思っています。

きっとこのブログを読んでくださったあなたは、痛みでやりたいことが思うように出来なくって、辛かったり、悔しい思いをしていることでしょう。でも、安心してください。

あなたがなぜ痛みの出るお身体になってしまったのか、これからどうしたら治っていくのか、改善の道のりを一緒に歩んでいきます。痛みが出ても、何もせずとも横になってたらすぐに治ることもあります。大人になって、自然治癒力(免疫など)が低下した時に、痛みは戻りづらくなっていきます。症状がすぐに改善しているうちは、どこにも通わなくてもいいかもしれません。でももし、痛みのせいで、将来の叶えたい目標ができなくなる不安を感じているのであれば、ぜひ、当院で一緒に改善していきませんか。

あなたからのご連絡お待ちしております。

 

患者様の喜びの声は、当院HPのトップページよりご参照ください。分からない事や疑問点などありましたらお気軽に当院までお問い合わせ下さい。

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整体院恵川

院長:石川 理恵

住所:東京都新宿区高田馬場3-1-5 サンパティオ高田馬場517号室(高田馬場駅より徒歩3分)

受付:9時から20時(不定休)完全予約制

ホームページ:http://megumikawa-hiza.com

 

 

 

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